日本の杜神社参拝日記 ☆東伏見稲荷神社参拝日記☆
平成16年8月17日参拝
西東京市に東伏見と言う町がある、京都の伏見稲荷大社の分詞である東伏見稲荷神社はここに鎮座する。
伏見稲荷大社は言わずと知れた日本三大稲荷の一つ、東京にいながらにして伏見稲荷に参拝できるのであ
ればもう行くしかない。
青梅街道沿いに鎮座し比較的交通の便は良い。
写真は大鳥居、絵に描いたような稲荷鳥居である。
大鳥居
鳥居をくぐり、狐に出迎えられる。
御眷属の狐
神門、戸に架かる金張りの稲荷紋が立派で眩しい。
神門
朱塗りの手水舎は神門をくぐったすぐ脇にある。
手水舎
社殿の脇からお塚巡拝をする、社殿の囲むように稲荷塚、摂社、末社が立ち並ぶ。
お塚巡拝の入り口
千本鳥居さながらの鳥居のトンネルがつづく。
鳥居のトンネル
ここ東伏見稲荷神社は前述した通り、京都の伏見稲荷大社から分詞勧請、昭和4年に創建された。
社殿は朱塗りが美しい権現造り、境内はよく整備されて清潔な印象である。
昭和に入ってからとの歴史が若い創建であるが、社殿をはじめとする境内の配置は神社の基本に忠実といっ
た印象である。
最寄り駅の西武新宿線の東伏見駅は昔、上保谷駅だったが分詞創建後、現在の東伏見駅と改称した、さらに
地名も東伏見とした。
そんな東伏見稲荷神社は、東京の代表的なお稲荷さんの一つである。
社殿
御朱印
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