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人口100万人都市さいたま市(旧大宮)『武蔵一宮氷川神社』はここに鎮座する。
写真は一の鳥居。
この写真を撮った場所から、真後ろを見ると神域とは対照的に、さいたま新都心の高層ビル群が立ち並ぶ。
この一の鳥居から境内まで延々2キロにわたり参道は延びる。
二の鳥居。
さらに参道はつづく・・・。
この参道の特徴は、多種類の樹木によって構成される並木。
他の神社のように、杉一色の参道と違い、ケヤキ、エノキ、クス等で構成される、賑やかな並木である。
長い長い参道を通り、朱塗りの三の鳥居をくぐれば境内だ。
神池に架かる神橋。
初夏を思わせる陽気のこの日、池の亀も気持ちよさそうに甲羅干し。
神橋を過ぎると楼門が出迎える。
ここ『氷川神社』は関東地方に200社以上を数える『氷川神社』の本拠地。
流れ造りの社殿は昭和15年竣成、その雅な佇まいは見るものを魅了する。