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ここ井草八幡宮は、前述のように源頼朝公をはじめ武門からの崇敬は厚く徳川幕府より、徳川家光の代に6石 |
余りの朱印領を拝領される、また本殿は寛文4年(1664年)今川氏堯公による改築。 |
明治時代の社格は村社だが昭和3年に郷社に列せられる、戦後は昭和41年に神社本庁別表神社となる。 |
神門をくぐり、権現造りの社殿を望むが大きくて本殿までは見渡せない、派手さは無いが重厚な造りは圧巻で |
ある。 |
境内や建築をみると度々の社格の格上げも、うなずける立派なもの、氏子の厚い崇敬と信仰の力である事は |
間違いなく、今後も発展することを願いたい。 |
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