日本の杜神社参拝日記 ☆湯島天満宮参拝日記☆

学問の神様湯島天神 湯島天満宮

平成16年8月4日参拝

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 学問の神様と知られる、湯島天満宮、通称は湯島天神である。
 写真は、一の鳥居。
 
 
 
 
 
 
 
一の鳥居
 
 銅鳥居。
 この鳥居よく観察すると島木に天神様の神紋『梅鉢紋』が施される。
 なかなかの逸品である。
 
 
 
 
 
 
銅鳥居
 
 境内裏手にある登竜門、滝を登る鯉の彫刻、と龍の彫刻が施される。
 
 
 
 
 
 
 
 
登竜門
 
 鯉は元気よく、滝を登る。
 
 
 
 
 
 
 
 
鯉の滝登り
 
 滝を登った鯉は龍となる。
 
 
 
 
 
 
 
 
龍の彫刻
 
 先の、登竜門の彫刻もさることながら、この神社は彫刻がいたるところに施される。
 写真は、社殿正面の破風の下にある牛の彫刻。
 天神様の御眷属は牛である、道真公の牛車の牛である。
 
 
 
 
 
 
御眷属の牛の彫刻
 
 ヒノキ造りの本殿、その大きさが圧巻である。
 威圧的とでも言おうか、本殿をしばし見上げる・・・。
 御祭神の天之手力雄命は天岩戸神話で岩戸を放り投げた神である、力の象徴・・・。
 この本殿のイメージとピッタリである。
 
 
 
 
 
本殿
 
 総ヒノキで造られる権現造りの社殿、平成7年の建立。
 創建は御宇2年(458年)天之手力雄命を祀ったのが始まり、菅原道真公は文明10年(1478年)に勧請する。
 学問の神様として広く知られ、受験前のシーズンになると多数の合格祈願絵馬が奉納される。
 困ったときの神頼み、受験を控える向きは一度参拝されると良いかもしれない。
 
 
 
 
 
総ヒノキ造りの社殿

御朱印

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